- じっかん
- I
じっかん【十干】甲・乙・丙・丁(テイ)・戊(ボ)・己(キ)・庚(コウ)・辛・壬(ジン)・癸(キ)の総称。 五行の木・火・土・金・水と結びつけて, それぞれ兄(エ)(陽), 弟(ト)(陰)を当て, 甲(キノエ)・乙(キノト)・丙(ヒノエ)・丁(ヒノト)・戊(ツチノエ)・己(ツチノト)・庚(カノエ)・辛(カノト)・壬(ミズノエ)・癸(ミズノト)とも読む。 十二支と組み合わせて年・日の表示などに用いる。 十母。IIじっかん【実感】(1)実際に物事に直面したとき受ける感じ。
「~がわく」「現実の厳しさを~する」
(2)実際に感じている心底からの感情。「~にあふれた言葉」
Japanese explanatory dictionaries. 2013.